チャンピオンズCはサウンドトゥルーが鬼脚炸裂でアウォーディーを撃破

チャンピオンズCは去年の3着馬サウンドトゥルーがメンバー最速の末脚で差しきり勝ちをおさめました。人気のアウォーディーはクビ差2着。3着には積極的な先行策を取り粘りきったアスカノロマン。

馬券は、アウォーディーから馬連で買おうとマークシート書いたとこで「やっぱりこれじゃ安いすぎるかな」と思い、アウォーディー、ノンコノユメの二頭軸3連複に切替え。そして、穴で注目してたアスカノロマンからワイドで。

結果ノンコノユメがこなくて3連複はハズレも、アスカノロマンが3着に粘り込んでワイドは2点的中!ありがとう、アスカノロマン!!

【レース評価】
アウォーディーは正攻法で勝ちにいき、サウンドトゥルーは狙いすました一発が炸裂という感じ。前にいったコパノリッキー等、みんな二桁着順の中、アスカノロマンが3着に粘ったのは賞賛に値するよなぁ。アウォーディーも負けて強し。

4着:カフジテイク
1ハロン距離が長いかなぁと思ったけど、4着健闘。前崩れの中でメンバー2番目の末脚を駆使して追い込んだ。展開が向いたという気もするので、1,800m以上で出てきて人気になったら消そうw

5着:アポロケンタッキー
実力は発揮できたんじゃないかな。前走がフロックでないことを証明した。ダート強豪の仲間入り。

6着:ノンコノユメ
もうちょっと極端に後ろからいっても良かったのではないかと。

7着:モーニン
距離が1ハロン長いし、やっぱり早熟なのかな。

9着:ラニ
なんだかまたチグハグなレースをしてしまった印象。騎手との相性か、早熟だったのか。

12着:ゴールドドリーム
出遅れ。スケール感がイマヒトツなんだよなぁ。

13着:コパノリッキー
今年も大敗。コース適性の悪さか、いよいよ落ち目か。