チャンピオンズCで人気の一角になりそうなコパノリッキーは中京が嫌い?

人気の一角に上げられるコパノリッキー。2014年のフェブラリーSで最低人気ながらホッコータルマエを降して優勝。それ以降はダートの主役として交流重賞を中心に大活躍してて、あのフェブラリーがフロックでなかったことを示してる。今年も交流G1を3勝して存在感を見せてるけど、前走JBCクラシックでは新星アウォーディーの5着完敗。
 
そして今回のチャンピオンズC。波乱の勝利を演じたフェブラリーS以降は17戦して9-2-1-5という成績で安定感抜群だけど、掲示板を外した3回のうち2回がチャンピオンズCという相性の悪さ。2014年が12着、2015年は7着。どちらも1番人気に支持されていたのだが…。
 
連覇していたフェブラリーSも今年は7着と惨敗してるだけに、全盛期は過ぎたのかなぁと。今年のコパノリッキーは少々苦しいんじゃないかな。
 
2014年のフェブラリーSで大波乱を演出した田辺騎手。途中でコパノリッキーには武豊が乗る時期がありましたが、前々走からコンビ復帰してたけど、今回はどうやらルメールという話。この騎手変更が吉とでるか凶とでるか。
 

第17回チャンピオンズC