最後の直線はかなり激しい攻防になったシンザン記念はキョウヘイが「関係無いね」と言わんばかりの颯爽とした末脚で勝利

所用で馬券を買うことも見ることもできなかったシンザン記念。電車の中でTwitterを見ていたらアンカツ先生が「アルアインが不利受けて」とつぶやいておられたので、その辺含めて帰宅してから動画を見ると、なかなか激しい直線でしたね。

メイショウソウビの斜行は確かにアルアインに直撃でしたが、トラストもかなり内に切れ込んでいってて、ペルシアンナイトは一瞬閉じ込められたようにも見えました。でもそこからこじ開けて先頭に立った脚はさすが期待馬だなぁという印象。次も結局人気になりそうだけど、次こそは勝ち負けに持ち込みたいところ。このままだと賞金的にクラシック出走が安泰ではないからなぁ。アルアインも次走また注目したいところ。今回はしょうがない。

勝ったキョウヘイは前回のエントリでも「末脚期待」と書いたように、密かに期待してたんですが、このレースでは完璧にハマった感じ。タイセイスターリーも外枠だったのが逆に良かったのかも。あと武豊乗り替わりも良かったんじゃないかな。コウソクストレートは14着に大敗したけど、馬場なのか、距離なのか。

ところでこのタイトル、僕と同じくらいの歳の人じゃないとわからないよな笑